ゴーンはこれで逃げ切り確定、10年か20年後に死去のニュースが小さく報じられて終わるということでしょう。
そこまで考えて、ふと思い出しました。
確か、共犯者としてケリーとかいう悪党仲間がいたのではないか。保釈されていないはずだ。やがて裁判が始まる。
その時ケリーはどう動くのか。まさか某教団の一部信者のように教祖ゴーンを庇い続ける筈はない。
金の力で保釈され自分を置き去りにして逃亡した主犯について何を語るのか。
洗いざらいぶちまけてゴーンに対する鬱憤を晴らす。何より日本検察が正しかったことを証明して、自らの刑期を短縮させる。
普通ならそう考えるのでしょうが、「マフィア以上のマフィア的悪党ども」の心の中は私のような善良な人間の想像が及ぶものではありません。
やっぱり、これ映画にすべきです。
GANBAROW NIPPON
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