2019年09月
ア イ シ テ ル
6時起床。テレビ体操やりました。
大分にいます。PCが手元にないので大分駅舎内にあるキンコーズから打っています。
昨日朝、福岡から移動してきました。
母は相変わらずです。ただ、こんなことがありました。
私を認識した上で何か必死で言っています。
ア イ ス (?) (?)、ア ィ シィ ・・
何度かやりとりをして分かりました。
ア イ シ テ ル
何と応えたらいいのか分かりませんでした。
母が私にこの上ない愛情を注いでくれていることは十分過ぎるほど分かっています。
でも、こんなことを言ってもらったことはありません。およそ母の辞書にはない言葉です。
母も何と表現していいか分からずずっと考えていたのでしょう。
今日も親と子の最期の時間が流れています。
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反芻
レッテル
5時起床。昨晩は私としてはかなり遅い就寝だったのですが、通常パターンの起床でした。
何とか早く生活リズムを取り戻したいのですが、今日からまた「遠征」です。
さて、愛知県の芸術祭について政府が補助金を出さないとした件。
詳細な経緯は省略しますが、一連の流れの中で大村という知事を見直しています。
展示の内容が内容だけに政治的に批判されることを覚悟の上で筋を通すという姿勢は立派だと思います。(一方で、政府は腰抜けです。思考の底が抜けている)。
政治家になるために東大行って官僚になってというタイプの人間は基本的に好きになれないのですが、こういう奴もいるのだ。
何事もレッテル張りをしてはいけないということです。
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整理
頑張らない
時差
東京へ
感覚
不思議
6時起床。少しリズムが戻りました。
相変わらずストレスのある生活です。頑張らないようにします。
気分転換に一時間ジョグと亜鈴スィングを続けています。
さて、古新聞になります。一昨日でしたか、旧東京電力経営者に無罪判決が出ました。
津波・放射能の被害者が「不当判決だ」と不満を訴えるのは心情としては理解できます。
誰も責任を取らない。(日本は)そんなことで良いのか。
でも、どうなんでしょうか。ことは刑事責任です。
刑務所に入れるべきかどうか、という次元の話しです。民事責任ではないのです。
「責任を取らせるのは当たり前だ」とその方達はおっしゃるのでしょう。
民事上の責任を会社や個人に負わせることは断固やるべきです。しかし、刑事責任を問えるとは到底思えません。
私はこうしたケースで経営者を刑務所に送るような国にしてはいけないと思います。
法律家でもいわゆる活動家が「刑事責任は当然」と主張するのは分かります。
しかし、純粋に理論的にこれを肯定する人もいるらしい。不思議です。勉強してみます。
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諦めてはいけない
7時30分起床。
起床時間が遅くなっています。夜中に目が覚めて眠れなかったのです。一日のリズムが狂っています。
昨日は大分河畔をジョグしました。天高く風爽やかです。
上の写真は大分川の「岸蹴り場」です。本当は親水公園ですが、我々には岸蹴り場ですね。
ここが大分での練習場です。
さて、昨日はちょっと良いことがありました。
母がリハビリの専門家の治療を受けた時のことです。
30分ほど喉や首をマッサージされていた母が大きな声で自分の名前や私の名前を言ったのです。
「おはようございます」、「こんにちは」等も。はっきりした口調です。
このところ全く無かったことだったのでビックリしました。
そして、ちょっと感動しました。
そうか、こんなことが起こるのか。
諦めてはいけない。
そして、専門家というものの凄さを再認識しました。
言語聴覚士という職業だそうです。
専門知識を持って人に貢献する。
いいですね。頑張りましょう。
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ストレス
親と子
今日もボチボチ
フィニッシュが大事
7時起床。よく寝ました。
昨日は大相撲観ながらウトウトと眠り始めたようなので何と14時間も寝たことになります。
真夜中に目が覚めたので14時間は嘘ですが、よく寝たことに違いはありません。
金曜日の朝から日曜日の夕方まで移動と用件の連続でした。疲れが溜まっていたのでしょう。
土曜日に亡くなった叔父は90歳過ぎても「新車を買って」ドライブするような驚異的元気さを誇っていました。勿論無事故です。
それが2-3カ月で亡くなってしまう。生命の不思議さですが、理想的とも言えます。
体と気持ちをいつもリフレッシュして、バタンコロリ。
頑張りましょう。人生はフィニッシュが大事です。
それだけにやりたいことを真っ直ぐにやることだ、と思いを新たにします。
昨日は期せずしておじさんおばさん、従兄弟たちと会うことが出来ました。
強い陽射しの中、田舎の道も走りました。青空に緑が美しかったです。
田舎のある幸せ。
少し遅れた夏休みでした。
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時代
(大)移動
ラーメン 嘉風
官僚がんばれ
「がんばろー」
いろいろ思う
(最近、画面上で写真が表示されないことがあります。上の二枚目が昨日の記事に関係する早稲田フォアの写真です。)
6時起床。但し、どういう訳か夜中に目が覚めて二度寝しました。
やはり仕事が気になるのでしょう。自分でも驚きです。意外と真面目なのです。
さて、昨日は大変でしたね。皆さんは無事出勤できたでしょうか?(会社に行かなくて良い人が羨ましい)。
私は朝から携帯メールで連絡を取り合いながら仕事、電車待ちをした駅のレストランで仕事文書の原稿書き、夕方それを使って部下たちに指示、という一日でした。(余りにも暑いので上野駅で🍺も飲みました)。
言うなれば「半テレワーク半オフィスワーク」をやったわけで効率は良いといえば良かったです。
日産がまた揺れています。現社長はそもそもゴーンの暴走を許した責任がある訳ですし、ここまで求心力が失われれば当然の措置です。
ガバナンスの不在。株式会社制度の悪面が露呈しています。株主至上主義・株価絶対主義と並ぶアメリカ型資本主義の罪だと思います。
日産の新旧従業員はやり切れないでしょう。可哀そうでなりません。
以上のようなこと、いろいろ思う朝です。
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ムゴイ
くっそー
昨日はインカレOX盾決勝でした。時折、雨の降る中観戦しました。
インカレOX盾ともにエイトをはじめ良いレースが展開されたと思います。
ただ、私にとって大変に気になったレースがありました。男子付きフォア決勝です。
500m、1000mの途中経過を知らせるアナウンスで早稲田がリードしていることを知りました。タイム差から言って早稲田の勝ちだろうと思いました。
ところが、視界に入ってきた時点では明らかに早稲田が遅れています。一艇身くらいビハインドに見えます。
ラストスパートで猛烈に追い上げたものの3位でフィニッシュ。
早稲田フォアの選手が全員水を叩き、ボートを叩き、天を仰いで悔しがっていました。
これはただ事ではないな、と思いました。
レース結果(タイム)を見ると、第3クォーターだけがその他のクォーターより10秒も遅い。あり得ないことです。
選手たちが早稲田艇庫に戻ってからの様子も見ていましたが、悔しさを爆発させていました。
誰かがミスして謝っているとか、その選手を慰めているといった光景ではありません。
何が起こったのか、このブログを書いている時点で知り得ていませんが、もしかしたら「藻」だったのでしょうか。5レーンでしたから巻き込まれる可能性は高いかもしれません。
そうであったとしたら何ともムゴイことです。
気の毒で気の毒で、すっきりしない、割り切れない思いでした。
(情報不足のままここで触れることで関係者に不快な思いをさせることがあるとしたら、お詫びします)。
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インカレ三日目・OX盾
パルテエイトの力漕
6時起床。
昨日は羽田に行った後、戸田でインカレ・OX盾レース観戦でした。
相変わらず藻が悪影響を与えています。
OX盾は二度に亘ってレースを延期し藻の除去を試みましたが、結局多くのレースが実施されないという事態となりました。
漕ぐ気満々だった選手諸君には気の毒なことでした。
インカレでも藻が絡んだと思われる順位入れ替えがありました。
小艇は何とか切り抜けられるようですが、フィンの位置が深いエイトではかなりの確率で藻がひっかるのでないかと思います。
オールに藻が絡むのが常態化していて、レース前多くのクルーが藻を外していました。
今日は決勝です。関係者の努力が続いているでしょうが、抜本的な解決は困難です。
最終順位が偶然によって決められるようなことが起きないよう祈っています。
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インカレ二日目
インカレ初日
姓ー名
5時半起床。よく寝ました。今日も9時間グッスリです。
〇〇に付ける薬はない。言いたいこと言ってストレスを溜めないことです。
さて、水曜日の読売新聞に名前表示に関するアンケート結果が載っていました。
自分の名前をローマ字で書く場合に、名ー姓の順で書く人が64%、姓ー名の順で書く人は31%とのことです。意外と姓ー名の順で書く人も多いのだな、と思いました。
興味深いのは姓ー名の順とすることに賛成する人が59%ということです。制度を変えるとした場合には姓ー名の順にすべきという意見です。
日本人の良識的判断力を感じます.
中には名ー姓の順が国際基準である、と答えた人もいるようです。専門家も指摘していますが、これは明らかに間違いです。
早い話が中国です。蒋介石や毛沢東は1世紀近く前から英語メディアでも姓ー名順で紹介されています。
伊藤博文や吉田茂が博文伊藤や茂吉田と呼ばれる筋合いはないのです。頼朝源、尊氏足利、信長織田、秀吉豊臣、家康徳川。変です。ふざけるな、という感じすらします。
全てを西洋文化に合わせる必要はありません。(表示方法としてローマ字を使うことは仕方ないですが)。
国名も然りです。前にも書きましたが、我々の国は日本(NIPPON)であってJAPANなどと言われる筋合いはありません。
東洋と西洋は5‐10世紀ごとに主客転倒するのが人類の歴史です。
数世紀後には東洋は東洋式の呼称・表記が定着するでしょう。
オリンピックの開会式でも「日本 NIPPON」と書かれたプラカードに従って日本選手団が入場することもそんなに遠いことではない、と思います。
(但し、国というものがどの様な位置づけとされるかは上記とは別の面白いテーマではあります)。
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夏の思い出
満足
最後の監査
5時半起床。今日もよく寝ました。済みません。
昨日はボート部監査でした。10時から艇庫に行って7月中旬以降8月末までの出納管理をやりました。
ボートシーズンは8月末で主要なレースが終わることによって幕を閉じます。(今年は来週末のインカレで終わりです)。
そうしたことから東大ボート部の会計年度は毎年8月末で終了となります。
昨日は本会計年度最後の監査となりました。
マネージャーがよくやってくれるので問題なし。
これで私の監事としての仕事も終わります。
監事、6‐7年やりました。出納管理だけはしっかりして来ました。
少しは貢献できたかな、と思います。
東大ボート部マネージャー連の活躍を期待しています。
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